「ふれあい」テーマに『CR氷川きよし』第2弾

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『ふれあいパチンコ CR氷川きよし2〜今度はきよしとふれあいましょう〜』

 大一商会は12月26日、都内でパチンコ新機種『ふれあいパチンコ CR氷川きよし2 〜今度はきよしとふれあいましょう〜』のプレス発表会を開催した。

 コンセプトは「ふれあい」。液晶へのタッチと可動役物の動きが連動するなどプレイヤー参加型の演出を多数搭載し、より感情移入しやすい演出を目指した。特に一番のハイライトである大当たりか否かの瞬間は、プレイヤーが氷川きよしさんと一緒に大当たりを体感できるかのような演出で盛り上げる。

 もちろん「歌モノのDaiichi」の名に恥じることなく、全19曲の楽曲を収録。氷川きよしさんのプレイベート映像も随所に散りばめられている。

 スペックは前作以上に大当たりを体感しやすい1/199.8のライトミドル。電サポ中の大当たりは約5割が16ラウンドとなり、安心感と期待感を兼ね備えた「ふれあいスペック」。

 プレス発表会には氷川きよしさんも来場。来年デビュー15周年を迎える氷川さんは「満天の瞳(ほし)」で日本有線大賞に輝くなど近況も充実。来年2月上旬納品開始予定の新機種を前に、

 「多く方が『氷川きよし』を作ってくださった。そのことへの感謝が伝わる15周年にしたいと思っていましたが、その年にこうした台が出るのは嬉しいこと。さまざまな方に、さまざまなスタイルで楽しんでほしい」と抱負を述べた。

(c)Nagara Production

-新台

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