SANKYOがこのたび発表した平成26年3月期第2四半期(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)の連結業績によると、売上高1046億6600万円(前年同期比94.6%増)、営業利益264億1500万円(同279.9%増)、経常利益274億2300万円(同257.6%)となった。
パチンコ機関連事業の売上高は763億円(前年同期比155.1%増)、営業利益は223億円(同303.3%増)。「フィーバー機動戦士ガンダム」を中心に販売したほか、Bistyブランドでは「蒼天航路」と「エヴァンゲリヲン8」、JBブランドでは「マジカペ」、「ゴーストNEO」、「すろんこFLOWER」をそれぞれ販売した。販売台数は21万台。
パチスロ機関連事業の売上高は191億円(前年同期比57.9%増)、営業利益は69億円(同98.6%増)。「パチスロ 創聖のアクエリオンII」、「パチスロ ボンバーパワフルII」を販売し、販売台数は5万2000台となった。
補給機器関連事業の売上高は85億円(前年同期比20.0%減)、営業利益1億円(同54.2%減)となった。