プレス発表会では、同社の佐野範一取締役本部長が新機種について、「A+ARTの軽い合成確率で、当たりやすい技術介入上乗せのほか、多彩な上乗せ特化ゾーンも搭載している。まさに、当たる、乗せる、増える、今までになかった新感覚ART機」と紹介した。
同機では業界初となる技術介入上乗せを搭載。これは、目押しに成功すれば100%G数上乗せするシステム「目押しチャレンジ」のこと。ART中に当選したBBで予告音が発生した際に、逆押しで左リールの中段にチェリー(2コマ)orスイカ(ビタ)を狙って成功すれば上乗せされる(順押しなら75%でG数上乗せ)。
また、搭載するG数上乗せ特化型ART「ZERO DRIVE」は純増約1.8枚/G、初回50G+α。上乗せ契機は技術介入上乗せのほか、勝ち抜き上乗せバトル、7揃い高確率ゾーン、カウントアップ上乗せ、プレミアムフリーズなど全7種類と多彩だ。ボーナスは「SAMEKH(ザメク) BIG BONUS」(純増約205枚+ART)、BB(同約205枚)、RB(同55枚)の3種類を搭載する。
一方、全国で18店舗が展開されている「居酒屋はなこ」とのコラボーレション企画「はなこで綺羅星!」では、オリジナルコラボメニューを注文すると行えるダイスチャレンジ(サイコロを3つ振って777がでればオリジナルグッズをプレゼント)など店内イベントを通じて同機をアピールするもの。期間は11月8日〜同20日の13日間。
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS (C)YAMASA