平和増収増益、パチンコ販売が堅調に推移

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 平和は5月14日、平成25年3月期決算短信(連結)を発表した。

 連結業績は売上高1771億1100万円(前期比86.2%増)、営業利益344億3400万円(同66.0%増)、経常利益355億7700万円(同25.8%増)と増収増益を計上する一方、特別損失として投資有価証券評価損21億6300万円及び減損損失7億3800万円を計上したことにより、当期純利益は201億2300万円(同1.9%減)にとどまった。

 遊技機事業では、パチンコ機が『ルパン三世 World is mine』、『麻雀物語 麗しのテンパイ乙女』、『アントニオ猪木という名のパチンコ機 やれるのか、本当にお前』など、前期実績を上回る25万2000台を販売。

 一方、パチスロ機は『南国育ち 1st vacation』、『麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ』、『アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機』など6万7000台を販売した結果、同事業の売上高は999億3000万円(前期比23.6%増)、営業利益254億9400万円(同3.5%増)となった。

 また、前期からPGMホールディングス及び同社の連結子会社11社が連結の範囲に加わったことにより、新たに報告セグメントに追加されたゴルフ事業は、売上高744億7900万円、営業利益122億円を計上している。

 次期の連結業績見通しは、売上高1824億円(対前期比3.0%増)、営業利益339億円(同1.6%減)、経常利益317億円(同10.9%減)、当期純利益190億円(同5.6%減)を予想。

 遊技機事業では、パチンコ機が23万台、パチスロ機が10万台の販売を見込んでおり、新規タイトルの立ち上げや開発ラインナップの充実を図るとともに、市場のトレンド変化に迅速に対応できる開発体制を構築し、パチンコホールにおいて長期的な稼働が期待できるエンターテインメント性の高い遊技機を継続的に市場に提供していくとしている。

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