島田療育センターを守る会、500万円超を寄付

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 東京・多摩市にある重症心身障害児(者)施設「島田療育センター」を支援する業界有志の「島田療育センターを守る会」では3月12日、同センターへの寄付金贈呈式を開催し、平成24年度分の募金として計513万4593円を寄贈した。

 この寄付活動は昭和50年(1975年)から続けられており、累計額は2億3000万円超となった。

 寄贈にあたり「守る会」の稲葉憲司代表は、「昨年と比べると寄付額は減少したが、目標の500万円は達成できた。(募金に協力してもらう)組合や団体を何とか増やしていきたい」と語った。

 木実谷哲史院長は「一人一人の心のこもった結果がこの額になっていると感激している。センター利用者が喜ぶものを購入していきたい」と感謝の言葉を述べた。

 島田療育センター(木実谷哲史院長)は昭和36年に設立された日本初の重症心身障害児施設。設立にあたっては当時の東京・日本橋遊技場組合長だった故島田伊三郎氏が1万数千坪の土地を寄付。その後、資金難などにより経営が危ぶまれたが、業界有志が「島田療育センターを守る会」を発足させ、物心両面でセンターを支援している。

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