夢コーポレーション(加藤英則社長)は2月9日、岐阜県土岐市との間で「災害時における一時避難所の確保等に関する協定書」を締結した。大規模災害が発生した際に、《夢屋土岐店》の店舗及び駐車場を一時的な避難所として活用してもらうほか、景品の食料品、飲料も提供する。
同社ではこれまでに愛知県稲沢市(13年10月)、岐阜県各務原市(14年1月)とも同様の災害時協定を結んでいる。
同社は今後も各自治体が推進する『安全安心できる街づくり』に支援協力し、店舗を災害時の避難所として提供する方針。