ゲーミング&エンタテインメント ビジネススクール(吉田永学校長)は1月31日、G&E渋谷校において、出資企業から現役開発者を審査員に迎え、同校生徒による映像作品プレゼンテーションを実施した。
プレゼンターは同校のPS映像プランニングコースに学ぶ生徒たちで、映像企画書のプレゼンおよびパチンコの変動映像やリーチアクションといった映像作品をプレゼン。当日は作品に対して現役開発者から直接アドバイスを受けられるだけでなく、選考を兼ねていたこともあり、緊張感が張りつめる中、生徒らは真剣なまなざしでプレゼンに臨んでいた。
同校はパチンコ産業に就職を志望する学生や社会人を対象に、専門スキルを習得できる場として2006年4月に開講した業界初の産学協同の本格的なビジネススクール。SANKYO、サミー、フィールズの3社が共同出資、現在までに渋谷校と名古屋校が運営されている。