最強の親子喧嘩を再現!人気格闘漫画をパチスロ化

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ゲストの板垣氏(右)と森下さん。手前は刃牙仕様のカスタムカー。

 ニューギンは1月10日、同日から12日まで行われた東京オートサロン2014(会場:幕張メッセ)でパチスロ新機種『パチスログラップラー刃牙〜最大トーナメント編〜』のプレス発表会を開催。同機は6000万部超の累計発行部数を誇る人気格闘漫画をパチスロ化したもの。納品開始は3月2日からの予定。

 この「ニューギン『パチスログラップラー刃牙〜最大トーナメント編〜新機種プレス発表会』」では、新機種と「みんなの元気プロジェクト」の概要が発表され、ゲストとして「グラップラー刃牙」の原作者である板垣恵介氏、グラビアモデルの森下悠里さん、グラップラー刃牙仕様のカスタムカーを手掛けた雨宮勇美氏(RE雨宮代表)がステージに登壇した。

 同機は1セット50G+αのループ型AT(純増約2.0枚)を搭載。ATは「グラップラーバトル」(前半40G)と「継続バトル」(後半10G)の2パートに分かれ、継続バトルで主人公の刃牙が負けない限りループしていく。ループ率は50〜90%。

 また、「刃牙RUSH」と「オーガインパクト」の上乗せ特化ゾーンも搭載。刃牙RUSHは継続するほど上乗せG数がアップし、突入率は約1/99(設定1)、継続率は50〜85%。オーガインパクト毎ゲーム3桁の上乗せが発生し、平均上乗せG数約350G、継続率約78%を誇る。

 一方、みんなの元気プロジェクトでは、新規ファンを創出してファン拡大を図り、業界の活性化につなげるプロジェクト。既存ファンだけではなく、広くパチンコ・パチスロの魅力や楽しさを伝えて、全国に“元気”を与える活動を行う。

 プレス発表会でニューギン販売の笹本教光専務取締役は、同プロジェクトの第1弾で業界初の試みとなった東京オートサロンへの協賛について「調査によると自動車に関心の高い方々はパチンコ・パチスロを好む傾向にあり、日本中の熱心な自動車ファンが多く集まる本イベントは、新しいパチンコ・パチスロファンを獲得する絶好の機会だと考えた」と参加した理由を述べた。


(C)板垣恵介/FWD

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