「サミー春のファン祭」、ファン160名が集合

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優勝した髭原人氏率いる「ゴリラ」チーム。優勝賞品を手にファンと喜びを分かち合った。

 サミーは3月30日、都内の東京支社でファン参加型イベント「サミー春のファン祭」を開催した。

 同イベントは、『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』の導入着前のイベントとして、「でちゃう!」、「パチスロ必勝本」などの計7社のライターと一般のファンが一緒に楽しめる催しとして開催。東京、名古屋、大阪の3会場で行われ、総勢約160名のファンが集まった。

 当日は、ライターとファンが4チームを結成。サミーにまつわるクイズや、『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』の早目押しバトルが繰り広げられ点数を競った。

 クイズでは、ライター陣やファンが意見を出し合い問題にチャレンジ。フリップや早押しによる回答形式で行われ、チーム内も意気投合していった。

 『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』の早目押しバトルは、AT「サバンナチャンス」中の12枚役の獲得スピードを競うもの。ライターとファンが一人ずつ挑戦し、終了後の液晶画面に現れる称号によって、10P~100Pの10段階でポイントが振り分けられた。目押しが苦手なファンには、ライターが目押しのタイミングを教える場面もあり、終始ファンから笑顔は絶えなかった。最高ポイントを獲得したのは「でちゃう!」所属の髭原人氏の90P。ライターの底力を魅せ、会場を大いに沸かせた。

 優勝したのは390Pを獲得した「ゴリラ」チーム。優勝商品が手渡され、ファンとライター全員での記念撮影が行われた。イベント終了後には、昼食会が開かれ、ファンとライターはより交流を深めあった。

  • 終了後にはライター陣とファンによる記念撮影が行われた。

    終了後にはライター陣とファンによる記念撮影が行われた。

  • 目押しが苦手なファンに、ライターのマコト氏がタイミングを伝える場面も。

    目押しが苦手なファンに、ライターのマコト氏がタイミングを伝える場面も。

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