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筒井公久氏が新理事長に選任~日工組2017年5月30日(火)

新たに選出された役員。前列中央が新理事長に就任した筒井公久氏。

 日本遊技機工業組合は5月29日、都内で第57回通常総会を開催した。

 総会後に開催された懇親会冒頭、通常総会で選任された新役員が発表され、新理事長に筒井公久氏(SANKYO)が選任されことを報告。その後の挨拶で筒井新理事長はまず「金沢全求前理事長様には4年間にわたり、遊技くぎへの対応、回収撤去、流通制度の構築、のめり込み対策としての射幸性の抑制など、これまでの業界の歴史においても稀にみる激動の中、リーダーシップを発揮され、全力を尽くされてきた。深く敬意を表する次第です。誠にお疲れ様でした」と敬意と謝意を述べた。

 その後、「金沢前理事長の後任として理事長の大役を仰せつかる運びとなった。業界の大きな転換期を迎えている最中にあり、身の引き締まる思い。業界に対する国民世論は厳しいところだが、このことを真摯に受け止め真の大衆娯楽としてのあるべき姿を取り戻す機会と捉えて、一層の努力をしていく」と決意を述べた。

 行政からは警察庁生活安全局保安課・小柳誠二課長が挨拶。金沢前理事長に敬意と謝意を述べるとともに、筒井新理事長には引き続き業界の健全化に尽力してほしいと話した。そして業界が抱える諸問題に対し、「確実かつスピード感を持って対応していくことが必要。パチンコ業界が一丸となって依存問題に重点をおきつつ、健全な娯楽となるための取組みをより一層推進し、貴組合がその中で引き続き大きな役割を担ってもらえることを心から期待している」と述べた。

 なお、平成28年4月~平成29年3月の証紙発給枚数は約175万枚(遊技盤約66万枚含む)で、前期に比べ約8万枚減少となり、昨年に引き続き落ち込む結果となった。5年前と比較すると約100万枚の減少となっている。回胴式遊技機に関しては約14万枚の発給で、前期に比べ約8万枚の大幅な減少となった。

【日工組新役員】(敬称略)
代表理事・理事長/筒井公久(SANKYO)
副理事長/榎本善紀(京楽産業.)
副理事長/井上孝司(藤商事)
副理事長/嶺井勝也(平和)
専務理事/田林均(員外)
常務理事/加藤宏(員外)
理事・事務局長/中川尚也(員外)
理事/新井悠司(ニューギン)
理事/井置英夫(ソフィア)
理事(会計担当)/小塚英治(大一商会)
理事/梅村尚孝(サンセイアールアンドディ)
理事/星野歩(サミー)
理事(技術担当)/渡辺圭市(員外)
監事/盧昇(三洋物産)
監事/内ヶ島正規(高尾)

なお、前理事長の金沢全求氏は相談役に就任した。

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