日遊協東北支部、福祉施設にスロット機を寄贈

投稿日:

遊技機で遊ぶ施設の利用者の方々。大当たりするたびに笑顔がこぼれていた。

 日遊協東北支部(谷口久徳支部長)は11月15日、福島県の共生型福祉施設「社会福祉法人 愛篤福祉会オリーブ」に回胴式遊技機等を寄贈した。

 同施設から、施設利用者の機能訓練の一環として遊技機を利用したいとの要望があったことから今回の寄贈となった。

 当日は、同支部の会員から提供された回胴式遊技機2台と菓子類、予防マスクなどを寄贈。施設内に遊技機を設置し、職員に取扱いや注意点を説明した後、実際に施設利用者に触れてもらった。

 同施設の職員は「遊技機で遊んで利用者の方々の表情が明るくなった。これから遊技機を有効に活用していきたい」と語った。

-業界ニュース

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5