パチンコ依存問題に関する電話相談等の活動を行う認定特定非営利活動法人、リカバリーサポート・ネットワーク(RSN、西村直之代表)のレポートによると、2019年1月の電話相談件数は462件(沖縄RSN421件、全商協RSN支援室41件)で前月比では50件の増加、前年同月比では47件減少した。
1月に受けた相談件数の内訳は、初回相談317件、複数回75件、間違い・無言・問い合わせ70件。初回相談の内訳は本人からの相談が259件、家族・友人からの相談が58件だった。
なお、12月の昼間と夜間の内訳は、昼間が261件(全商協RSN支援室27件を含む)、夜間が201件(同14件を含む)となっている。

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