SANKYO、設定付きパチンコ第1弾機種の内覧会を実施

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新規則機初の設定付きパチンコということもあり、多くの業界関係者が集まった。

 SANKYOは7月10日、都内ショールームでパチンコ新機種『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』の内覧会を開催した。

 同機は新規則機パチンコ第1弾として市場投入が予定されている機種で、6段階の設定機能が搭載されている。

 スペックは大当たり確率が1/159.8~1/119.2(高確率時1/50.0~1/37.2)で、確変突入率100%の転落とリミットの複合タイプ。電サポ回数は、非電サポ時の大当たり後に1回or9回or18回付与され、電サポ中の大当たり後には100回or100回+α付与される。大当たりのラウンド数は4R(払出値144個)、6R(同216個)、10R(同360個)の3種類で、賞球数は4&1&4&3&6。

 非電サポ時(低確or潜確)の大当たり後には最大で18回転電サポが継続する「革命チャンス」、「革命の刻」、「革命の刻 継続」の3種類のモードが存在。いずれのモードであっても電サポ中に大当たりを掴み取ることが出来れば、電サポが100回以上継続する「革命RUSH」に突入する。

 「革命RUSH」は確変中の転落抽選当選時や、リミット到達後の時短中に電サポを100回消化するまで継続するため、高設定ほど引き戻しを含めた連チャンに期待が持てる仕様となっている。

 なお、同機の納品は8月19日からを予定している。

(c)SUNRISE/VVV Committee,MBS

-新台

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