HOME > 業界ニュース > 不法就労助長容疑でパチンコ部品製造会社社長逮捕 投稿日:2018年2月27日 不法滞在中と知りながらフィリピン人男性を働かせたとして名古屋市のパチンコ部品製造会社・八代開発社長の加納庸扶(つねもと)容疑者(37)が逮捕された。CBCニュースが伝えた。 逮捕容疑は不法就労助長。昨年12月から今年2月にかけて不法就労させた疑い。このフィリピン人男性が派遣された工場では難民認定申請中で働く資格がない約20人のフィリピン人が働いていたともCBCニュースは報じている。 加納容疑者は容疑を認めているという。 関連記事北朝鮮へのスロットマシン不正輸出を摘発都内で違法パチスロ機を使った賭博の摘発相次ぐ富山の氷見市で景品買取所強盗未遂 -業界ニュース