新カテゴリ“遊デジ”第一弾は『大海4アグネス』

投稿日:

『CR大海物語4Withアグネス・ラム 遊デジ119ver.』

 三洋物産はこのほどパチンコ新機種『CR大海物語4Withアグネス・ラム 遊デジ119ver.』を発表した。

 同機は同社が提案する新カテゴリ「遊デジ」の第一弾。甘海ならではの遊びやすさはそのままに、甘デジで物足りなさを感じていた「大当たり出玉」、「電サポ回数」を強化しているスペックが特長だ。

 大当たり確率は約1/119.8(高確率時約1/19.5)で、全ての大当たり後にST10回転へ突入する安心設計。前作の『大海物語3Withアグネス・ラム』と比較し、ヘソ賞球が1個から4個に増加し、電サポ回数も40or70or100回転に増加しており、時短中の引き戻し期待度もアップした。

 さらに出玉面でも5R:495個、7R:693個、16R:1,584個(前作は4R:468個、6R:702個、15R:1,755個)と大海のイメージを守りつつ前作と同等に設計されており、電サポ回数の増加と相まって初当たり時の平均期待出玉はシリーズ最高峰を実現した(獲得出玉はいずれも払出値)。

 演出ではアグネス・ラムが活躍する演出を多数搭載。同機専用スペシャルゾーンの「スペシャルアグネスタイム」は大当たり中のアグネスサイン出現などで突入するゾーンで、保留内に大当たりの大チャンスが潜んでいることを示唆しており、残り保留への楽しみが高まる演出となっている。また、同ゾーン中は専用演出が展開され、初登場の「アグネス魚群」が出現すれば大当たり濃厚となる。

 他にもアグネス・ラムが初めて図柄に採用されるなど、随所にアグネス・ラムの魅力を楽しめる同機は4月1日より順次納品開始予定だ。

  • 保留内に大チャンスが潜んでいることを示唆する「スペシャルアグネスタイム」。

    保留内に大チャンスが潜んでいることを示唆する「スペシャルアグネスタイム」。

  • 初登場の「アグネス魚群」は出現した時点で大当たり濃厚となる。

    初登場の「アグネス魚群」は出現した時点で大当たり濃厚となる。

-新台

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5