真城HD、大垣市社会福祉協議会に10万円を寄託

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大垣社協で執り行われた贈呈式の様子。写真は大垣社協の中山惠二常務理事(写真左)と同社の村上課長(写真右)。

 愛知県を中心に《プレイランドキャッスル》の屋号でパチンコホールを展開している、真城ホールディングス(名古屋市、真城貴仁代表取締役)は12月25日、社会福祉法人「大垣市社会福祉協議会」(大垣社協)に寄付金を贈呈した。

 大垣社協は地域福祉の推進を図ることを目的とする団体で、当日は同社の村上知隆課長から、大垣社協が推進する「歳末たすけあい運動」への募金として10万円が寄託された。

 同社では2011年の東日本大震災を機に、地域社会との絆の大切さを改めて感じ、チャリティー活動を行っており、今後も継続的に「地域貢献」「広域社会福祉」への支援を行っていきたいとしている。

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