コミケ94開催!業界からは2社が出展

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4つの会場に分かれてイベントが開催された。どの会場も大いに賑わっており、3日間の来場者数は約53万人に及んだ。

 藤商事、平和が8月10日から12日の3日間、東京ビッグサイトで行われた「コミックマーケット94」に自社コンテンツのPRブースを出展した。

 同イベントは、年2回夏と冬に行われ、今年で43年目を迎える。毎年多くの来場者で賑わっており、今年は3日間で約53万人の来場数となった。

 藤商事ブースでは、2018年3月にリリースした自社オリジナルコンテンツのアプリゲーム『23/7 TWENTY THREE SEVEN』のブースを出展。物販コーナーでは、タペストリー、缶バッチ・ピンバッチセット、3Dイラストカード、クリアケースと専用バッグをセットにしたをグッズセットを販売。また、期間中はメインキャラクターに扮したコスプレイヤーの写真撮影会や、イラストレーターのサイン色紙のプレゼント等のイベントが実施された。

 平和ブースでは、『CR 戦国乙女5~10th Anniversary~』のブースを出展。物販コーナー「キュイン萌ーる」では、オリジナルサウンドトラック、マフラータオル、Tシャツ等の10周年を記念した多数のグッズを販売。また、サウンドトラックを買った先着200名を対象に声優のサイン色紙やスタッフTシャツなどがもらえる抽選会が行われた。ブースに訪れていた『戦国乙女』シリーズのファンという女性は「今回は演出などもよりカッコよくなっていて、キャラクターも復帰していたり、昔からのファンにとって愛を感じられる作品になっていると思います」と同機に高い期待感を示していた。

  • 藤商事ブースの撮影会では、メインキャラクターに扮した3人のコスプレイヤーが登場。撮影場はカメラを持った人で溢れかえっていた。

    藤商事ブースの撮影会では、メインキャラクターに扮した3人のコスプレイヤーが登場。撮影場はカメラを持った人で溢れかえっていた。

  • 平和ブースでは『CR 戦国乙女5~10th Anniversary~』が実機展示されており、大勢のファンが期待に胸を膨らましていた。

    平和ブースでは『CR 戦国乙女5~10th Anniversary~』が実機展示されており、大勢のファンが期待に胸を膨らましていた。

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