神遊協&神福協がサーカスに2,700人を招待

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左よりボリショイサーカスのアレクサンドル・アグルツォフ団長、感謝状を手渡した黒岩祐治神奈川県知事と神奈川福祉事業協会・伊坂重憲会長(神奈川県遊協理事長)

 神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、7月31日に横浜文化体育館で開催されたボリショイサーカス横浜公演に児童養護施設、特別支援学校の児童・保護者の計2,700人を招待した。

 神奈川福祉事業協会の伊坂重憲会長(神奈川県遊協理事長)は開催にあたり「サーカスのご招待は今年で34回目を迎えます。とてもワクワクドキドキしている顔を見ると本当に続けてきて良かったなと思います。夏休みの楽しい思い出として、存分に楽しんで下さい」と挨拶。

 黒岩祐治神奈川県知事は「神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会はボリショイサーカスの招待を34年に渡り続け、延べ6万6千人を招待して頂いています。今日は皆さん存分に楽しんで下さい」と感謝の意を述べるとともに、児童に皆様でお礼を言いましょうと会場の児童に呼びかけ、児童の感謝の声が会場内をこだました。

 また、黒岩知事から伊坂会長感謝状が手渡されたほか、来場した児童代表から伊坂会長、黒岩知事、ボリショイサーカスのアレクサンドル・アグルツォフ団長に花束が贈呈された。

  • 来場した児童から花束を受け取るボリショイサーカスのアレクサンドル・アグルツォフ団長、黒岩祐治知事、伊坂重憲会長

    来場した児童から花束を受け取るボリショイサーカスのアレクサンドル・アグルツォフ団長、黒岩祐治知事、伊坂重憲会長

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