千葉流通商総会、流通賞品の問題点の解消に意欲

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恒例の寄付金贈呈式では、千葉日報福祉事業団、千葉県帰性会、千葉県社会福祉協議会、千葉いのちの電話、の4団体に寄付金を贈った。

 千葉県流通商防犯協力会(高橋雄豪理事長)は6月22日、千葉市内のホテルで平成30年度定時総会を開催した。

 高橋理事長は冒頭の挨拶で、今年で創立25周年を迎えることに対し、改めて会員に感謝を述べた。一方、カジノ実現に向けた法案の審議が進んでいることを受け、カジノとパチンコとの違いを明示することが重要との認識を示し、「我々のこれまでの商習慣が、もし海外のカジノ業者から賭博と同じように見られるのであれば変えなくてはならない」と述べ、流通賞品の問題点の解消のためにも平成27年2月に中止した新賞品流通システムの再開に意欲を示した。その上で、「パチンコホールが将来にわたり安全安心に営業できるようにすることが我々問屋の役割」と強調した。

 その後、千葉県警察本部生活安全部生活安全総務課の高橋信安犯罪抑止推進室長と刑事部組織犯罪対策本部捜査第四課の加藤龍一郎暴力団対策室長が特別講話を行った。高橋室長は「防犯対策は日ごろの備え、訓練、指導が重要」と引き続き防犯対策の推進を呼びかけ、加藤室長は「暴力団の根絶には社会の取組みが不可欠」とし、暴力団との関係遮断など暴力団排除活動への協力を求めた。

 総会では上程した議案をすべて承認。今年度は、犯罪対策と暴排活動の推進、健全な経営活動と社会貢献による地位向上、新システムの再構築に向けた調査研究、の3点を重点推進項目に掲げた。

 総会後には、恒例の寄付金贈呈式を行い、公益財団法人千葉日報福祉事業団、更生保護法人千葉県帰性会、社会福祉法人千葉県社会福祉協議会、社会福祉法人千葉いのちの電話、の4団体に寄付金を贈った。

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