スポGOMI大会、20チームが192㎏回収

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当日は20チーム100名が過去最大重量となる192.35㎏のゴミを回収した。

 東京都東村山市などで《パチンコ大学》を経営する株式会社山水が実行委員を務める「第11回スポGOMI大会in東村山」が6月3日、西武新宿線久米川駅前で開催された。
 
 同大会は「ゴミ拾いはスポーツだ」を合言葉に、競技エリア内のゴミ拾いを行い、回収したゴミの総重量をポイント化して合計点を競うというもの。

 当日はパチンコ業界関連企業をはじめ、前回優勝、準優勝に輝いた「八坂バレーボール」チーム、第1回大会から参加している。「日体桜華中学生・高校生」チームに初参加となる3チームを加えた20チーム100名が参加した。

 開会式では山水の平澤秀哲代表取締役社長が、「今まで10回開催してきましたが、いずれも事故などなく安全に行えています。今回も幅広い年代の方々が参加してくれているので安全面に配慮して楽しくゴミを拾ってください」と挨拶。続く来賓あいさつでは渡部尚東村山市長が「水分補給をマメに行い事故のないように楽しんでください」とエールを送った。

 ゴミ拾い競技は約1時間にわたり行われ、20チームで過去最大重量となる192.35㎏のゴミを回収した。

 なお、優勝チームは昨年に続き2連覇となる「八坂バレーボールC」チームが、準優勝は同じく2年連続で「八坂バレーボールA」チームがそれぞれ飾った。

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