日本ゲーミングスタンダード協会設立2018年5月9日(水)

 カジノを含む統合型リゾート(IR)の実施法案が今通常国会に提出される中、国内に設置されるゲーミング機器の標準に係るガイドラインの策定と公的機関への提言を目的とする「一般社団法人日本ゲーミングスタンダード協会」が昨年11月22日に設立していたことがわかった。5月9日、同協会が報道機関にファックス通知した。

 カジノに設置されるゲーミング機器は公的機関の検査及び認証が求められるが、同協会では、カジノ解禁後の日本の場合、政府から指定を受けた民間試験機関が、策定された「標準」に基づいて合否判定を行うことになると予想している。この「標準」の策定についてセキュリティ(不正防止対策)やギャンブル依存症予防、さらに技術革新を積極的に取り入れるための恒常的標準刷新も視野に、日本版標準のあり方について提言を行っていきたい考えを示している。

 所在地は東京・港区。代表理事には元通産省の佐伯英隆氏が就任している。

【役員】(敬称略)
代表理事/佐伯英隆
副理事/丹治幹雄、菅沼正典
監事/鶴岡彰義


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