回胴遊商近畿支部が環境保全活動

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75名が参加して下草刈りを行った。

 回胴遊商が環境保全活動の一環として植樹活動を実施した大阪府豊能町の森林で、4月23日に回胴遊商近畿支部の組合員やその家族ら75名が参加して、下草刈りを行った。

 同町の森林は大阪府が事業者等に対して森づくりへの参加を仲介する「アドプトフォレスト制度」を利用して整備したもので、荒れ放題だった竹林を緑豊かな森に復活させることを目的としている。

 同制度の協定期間は5年で、平成25年に期限を迎えたが、近畿支部ではこの取り組みを長期的なものとして捉え、期間を5年間延長し、平成30年まで定期的に下草刈りを行うこととしている。

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