シリーズ2作目は安定スペックで“倖せ”遊技を提供

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『パチスロ偽物語』

 サミーは1月15日、パチスロ新機種『パチスロ偽物語』を発表した。

 同機はアニメ〈物語〉シリーズを題材にしたパチスロ〈物語〉シリーズの第2弾。前作『パチスロ化物語』のゲームフローを継承しつつ、前作以上の遊びやすさを追求した。

 スペックはボーナス(獲得枚数150枚)とART(純増約1.2枚/G)が絡み合うA+ART。ボーナス確率は1/199(設定1)で、ボーナスまたはART高確率ゾーンの「解呪ノ儀」、上位ART高確率ゾーンの「和解ノ儀」を介してARTを目指す。

 ART「倖時間(ハッピータイム)」は1セット20Gのループ型。ART中は様々な契機で「語」の獲得を目指し、規定ゲーム数消化後に継続の当否を抽選する「チャレンジゾーン」で1語につき1G完結で継続抽選を行う。「語」の保有数が多いほど次回継続への期待度は高まる仕様だ。さらに、継続確定後に残存する「語」は次回ARTへ持ち越せるため、「語」を大量獲得することがARTのロングループの鍵になっている。

 前作でプレイヤーを虜にした「倍倍チャンス」は今作も健在で、「語」の大量獲得を目指す上乗せ特化ゾーンとして搭載されている。

 なお、同機は2月下旬に納品開始を予定している。
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
(C)Sammy

-新台

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