枠や演出を一新、見たこともない“北斗”が登場!

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フォトセッションの模様。(左から順に星野歩研究開発本部長、青木茂代表取締役社長COO、朝比奈彩さん、熊谷俊己営業本部長)

 サミーは1月14日、都内の東京ドームシティ・プリズムホールでパチンコ新機種『ぱちんこCR真・北斗無双』のプレス発表会並びに試打会を開催した。

 同機は人気漫画「北斗の拳」とコーエーテクモゲームスの「無双シリーズ」がコラボし2012年12月に発売されたアクションゲーム「真・北斗無双」がモチーフ。大当たり確率約1/319.7(高確率時約1/81.2)のV確ST機で登場し、ST継続率は約80%で、電チューからの大当たりの51%が出玉約2400個の16R大当たりとなる「幻闘スペック」と銘打たれた一撃の出玉性能が魅力。

 注目すべきポイントは透過液晶を使用した新枠「闘神」の採用に加え、通常時やST中を『ぱちんこCR北斗の拳』シリーズとは完全に異なる演出で構成したことで、同じ“北斗”の名が付きながらも『ぱちんこCR真・北斗無双』という新たなコンテンツとして成立させている点だ。中でもST中は「真・北斗無双」の世界観を忠実に表現している。ST中は16人(自キャラ、任意選択)×24人(敵キャラ)の計368パターン(同キャラ対戦を除く)のバトルリーチが展開され、原作「北斗の拳」でも実現しなかった対戦シーンを見れるなど、『ぱちんこCR真・北斗無双』ならではの数々の死闘がプレイヤーを魅了する。

 当日行われたプレス発表会は大迫力のオープニングVTRから始まり、主催者挨拶、製品プレゼン、タレントの朝比奈彩さんを招いてのトークショーなどを実施した。 

 主催者挨拶に登壇した青木茂代表取締役社長COOは「今作は弊社の看板タイトルの『ぱちんこCR北斗の拳』シリーズと同じ“北斗”の名が付く機種として、全てのパチンコファンが満足する機械に仕上がった」と胸を張る一方、『ぱちんこCR北斗の拳』シリーズとは差別化を図り、筐体や演出を一新したことで『ぱちんこCR真・北斗無双』は弊社の新たな看板タイトルになると断言できる製品クオリティーになっている」と同機への自信を覗かせた。

 さらに当日は発表会後にプレス関係者、ホール関係者、一般ファンと順に試打会を開催。一般ファンを対象とした試打会には、サミー公式ホームページ上で募集し抽選によって選ばれた約150名が参加し、プレゼント抽選会や人気パチンコライターと一緒に同機を試打するなど大盛況。特に試打中は多くの歓声や興奮の声が飛び交うなど、歴代『ぱちんこCR北斗の拳』シリーズを支持し、当日参加したファンも新たな“北斗”に魅了されていた。

 なお、同機は3月6日から納品開始を予定している。

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(C)2010-2013 コーエーテクモゲームス
(C)Sammy

  • 『ぱちんこCR真・北斗無双』。一新された演出だけでなく、Vampsや谷村奈南などの大物アーティストの楽曲にも注目。

    『ぱちんこCR真・北斗無双』。一新された演出だけでなく、Vampsや谷村奈南などの大物アーティストの楽曲にも注目。

  • 会場入り口には登場キャラクターのパネルやケンシロウの等身大のフィギュアを展示した。

    会場入り口には登場キャラクターのパネルやケンシロウの等身大のフィギュアを展示した。

  • 試打会に参加したファンは、パチンコライターとともに赤、青、緑の3チームに分かれて総大当たり回数を競うチーム対抗戦で試打を楽しんだ。

    試打会に参加したファンは、パチンコライターとともに赤、青、緑の3チームに分かれて総大当たり回数を競うチーム対抗戦で試打を楽しんだ。

-新台

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