東遊商が日本介助犬協会、日本聴導犬協会に寄付

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東日本遊技機商業協同組合は社会福祉法人日本介助犬協会、社会福祉法人日本聴導犬協会の両団体へ寄付金を贈呈。11月12日に介助犬協会・高栁友子常務理事、聴導犬協会・有馬もと会長が東遊商事務局を訪れ、中村昌勇理事長から目録が手渡された。

東遊商では、これまで障がいを持つ人たちが社会で活躍できるよう、公益財団法人日本盲導犬協会や公益財団法人アイメイト協会をはじめ、様々な団体の活動を支援するために、中古機流通事業の売上の一部やチャリティーゴルフコンペの浄財を寄付してきた。

介助犬協会と聴導犬協会への寄付は今回が初めて。中村理事長は「介助犬・聴導犬についてより多くの皆さまに知っていただき、支援の輪が広がればとの思いを込めて、宣伝活動への協力や運営活動への支援にできる限り取り組んでいきたい。」と述べた。

 東遊商では今後、広報誌等を通じて両団体の紹介を行っていくほか、中古書類の発給時に使用するクリアファイルを通じて両団体の活動への認知を広めていきたいとしている。

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