“豪運”を発揮しペナ王ヤマDさんが第3代回胴王に

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表彰後にファイナリストと出演者達で記念撮影を行った。

 サンケイスポーツ、デイリースポーツ、中日スポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ、スポーツ報知のスポーツ新聞6紙が主催する『第3回日本回胴王決定戦』の決勝が11月22日、都内・ベルサール汐留で開催されペナ王ヤマDさんが“第3代回胴王”に輝いた。

 同大会は11月8日の東京会場を皮切りに、福岡会場(14日)、大阪会場(15日)で予選会を実施。前日の21日に予選会を通過してきた56人で準決勝を行い、当日は準決勝を突破した11人で“回胴王”を争った。大会中は予選から決勝まで京楽産業.の『ぱちスロAKB48 バラの儀式』を使用。熱戦の模様はニコニコ生放送で生中継された。

 決勝は11時から21時の10時間差玉勝負で行われ、プラス4731枚獲得のペナ王ヤマDさんが優勝。表彰の場で2位のぺんたさんとは約130枚差であったことを知らされると「2位か3位だと思っていたので本当にありがたいです。終了時間まで打ち続ける覚悟でいたが、キリの良い所で遊技を終了し出玉を減らさなかったことが優勝に繋がったと思います」とコメント。見事“第3代回胴王”に輝いたペナ王ヤマDさんには優勝賞品としてビジネスクラスで行く「豪華ラスベガスペア旅行」がプレゼントされた他、2位から6位までの入賞者に対しても豪華賞品が授与された。

 表彰式終了後の囲み取材に応じたペナ王ヤマDさんは勝因について「豪運です。ヒキが良かった」と自身の運の強さを強調。3年連続大会のスペシャルサポーターを務めたブラックマヨネーズの吉田敬さんは「みなさん楽しそうにパチスロを打っているなと思う。みなさん自分なりの楽しさを見つけて遊技している」と参加者達の“パチスロ愛”に感心していた。

  • ニコニコ生放送で生中継された。

    ニコニコ生放送で生中継された。

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