2種類のARTで奥深いゲーム性を実現

投稿日:

『ドラゴンギャル〜ルーと伝説の黄金龍〜』

 SNKプレイモアはこのたび、パチスロ新機種『ドラゴンギャル 〜ルーと伝説の黄金龍〜』(型式名:ドラゴンギャル2C)を発表した。

 ボーナスを搭載せず、純増2.0枚/GのARTによって出玉を増やすゲーム性。ARTは「闘BONUS」と「天BONUS」の2種類があり、合成確率は1/215(設定1)〜1/127(設定6)。

 「闘BONUS」は1セット30ゲームの継続型ART。初回セット時の継続率は50%、その後の継続率は80%・85%・90%・95%のいずれか。初回時の1/2を突破すれば、以降は高確率でARTが継続するというわかりやすいゲーム性が特徴。また、チャンス役でセット数の上乗せも期待できる。

 一方、「天BONUS」は1セット50ゲームの上乗型ART。ART突入時にセット数を抽選、突入後はチャンス役でセット数とゲーム数の上乗せチャンスとなる。上乗せゲーム数は5G〜300G。特に「ドラゴンモード」演出に昇格すれば、1/4で七図柄が出現、七図柄が揃う度に30G以上のゲーム数上乗せが期待できるなど、一撃性を秘めたゲーム性を有する。

 ARTの突入契機はミッションクリアなど。チャンス役などを経て、ミッションが発生し、成功するとART確定。チャンス役の確率は約1/30。ミッションには「○ゲーム間、リプレイを引くな」等があり、プレイヤーの自力性を重視。通常時の状態(通常・高確・超高確)によってミッションの難易度が変化する。「闘BONUS」と「天BONUS」の振り分けは、1:1。

 また、救済機能として、ART間1000G到達後、チャンス役の1/2でARTへ。さらにART間1100G到達時はART確定となり、「闘BONUS」なら95%継続、「天BONUS」なら5セット以上が確定する。

 納品は5月8日から。

(C)SNK PLAYMORE

-新台

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5