ヒノマルカップ、ドッジボールで顧客と交流

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55チーム・約600名が参加した「第3回ヒノマルカップ」。

 トリックスターズ・アレア(ヒノマルグループ/日野加代子代表)が特別協賛するドッジボール首都圏対決2013「第3回ヒノマルカップ」が10月14日、都内で開催され、55チーム・約600名が参加した。

 同大会はNPO法人東京都ドッジボール協会が主管する3大ドッジボール大会のひとつ。小・中学生以上で構成されたチームが参加できる大会で、ヒノマルグループでは青少年の健全育成支援の一環として、一昨年から特別協賛している。

 開会式でトリックスターズ・アレアの日野代表は「ドッジボールは小学生の時に誰もが触れるスポーツで子供から大人まで楽しめる。団結して頑張ってほしい」と応援した。

 競技は成人ハイレベルの「Top of THE TOPの部」、男女混合の「チャレンジの部」、女子単独の「ガールズの部」、「ママさんの部」の4部門と、今回から新設された「ヒノマルの部」でそれぞれ予選リーグと決勝トーナメントが行われた。

 「ヒノマルの部」は、ヒノマル各店のお客様などが仲間を集めてチームを組み、参加する部門。ヒノマル各店では今大会開催にあたり、店頭ポスターなどで大会参加を呼び掛けていた。今回は、ヒノマルスタッフの3チーム、販社1チームを含めた計15チームが参戦。アタックやキャッチを応酬したり、ファインプレーに会場が沸いたりするなど、終始、選手らに笑顔が見られ、ドッジボールを通して、お客様と店舗スタッフが交流を深める大会となった。

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