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広がるゲーム性と活用の幅新規則パチンコ好発進!2018年12月20日(木)

出玉総量は現状維持も多様なゲーム性に期待

 パチンコに今後の新規則機時代の可能性を広げる新内規が発表された。新内規での大きな関心事はやはり「確変継続率65%以下の項目削除」だろう。確変継続率に関しては射幸性の抑制に向けた取り組みとして、2016年5月以降に登場してきた機種については65%以下に抑えられていたが、その制限がなくなることになる。
 ただし、出玉総量に関しては現状の6,400個から変更はなく、射幸性が高くなるという意味合いでないことは強調しておきたい。
 新規則では大当たりの最大出玉が1,500個に抑えられていることで、旧規則に比べて総量6,400個に達するまでの余裕が生まれ、「小当たりRUSH」や「1種2種混合タイプ」などのタイプが開発の主流になりそうな気配だった。そこに今回の確変継続率65%の制限がなくなることで、大当たり1回あたりの出玉を抑え、確変継続率を純粋に高めるなど、ゲーム性の幅の広がることが期待される。

ゾーン毎のメイン機種でユーザーの意識を刺激

 現在のパチンコは65%の範囲内で、確変ループ、小当たりRUSH、ST、1種2種混合などのスペックで登場している。今後は65%の制限がなくなることで、コンテンツのイメージに合わせた継続率での開発が可能となる。
 例えば、『北斗の拳』や『花の慶次』、『牙狼』などはMAX機時代と同様、確変継続率80%近くでの登場が予想される。大当たり出玉は抑えられるものの、かつてのコンテンツイメージを呼び起こす確変継続率を実現できることはユーザーの遊技意欲を大きく刺激するものとなりそうだ。
 同様に爽快感あふれるゲーム性で人気を博している『009』や『ダンバイン』といった継続率90%近いスペックも可能となる。
 スペックの幅が広がることでユーザーの好みも分散するだろう。各ゾーン毎のメイン機種でユーザーに訴求することが重要になりそうだ。

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