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転換期に備えるスタートダッシュの重要性新規則パチンコで変わる市場2018年8年20日(月)

後発から主要タイトルそして新ジャンルへ

 旧規則機から新規則機へ完全移行を終える2021年までの3年間は第1~第3の3つのフェーズで進行していく。
 現状は「第1フェーズ」に分類される。第1フェーズでは登場する新規則機は設定付かつ後発スペックが大半を占め、後半にかけて主要タイトルがじわじわと登場してくると予想される。この間にコーナーの確立や積極的な設定運用でユーザーに設定付パチンコを周知することが極めて重要だ。先述の通り、見送りは命取りとなる期間となる。
 新規則機が認知されはじめる「第2フェーズ」ではメーカー各社から定番コンテンツの新規則機が出揃ってくると思われる。この期間では旧規則機から新規則機へとユーザーを定着させる役割が大きい。
 そして「第3フェーズ」は設定運用によるホールオペレーションが確立された新時代に突入。また、新ジャンルのパチンコの登場が期待される。

フェーズの進行に合わせ意図的な島構成を構築

 現状の島構成は大当たり確率でのコーナー分けが大半を占める。しかし、設定の搭載によって設定毎に大当たり確率に幅が設けられるため、現状の島構成ではユーザーへの訴求を考えても不十分と言わざるを得ない。よって3つのフェーズの役割を理解した、意図的な島構成を再構築する必要性が高くなる。
 第1フェーズでは新規則パチンコをユーザーに認知させるため、既存島への導入ではなく新規則機コーナーを設けることが推奨される。またパチスロコーナーの近くに設けることで「設定」が一番響くパチスロユーザーに訴求することも効果的だ。
 第2フェーズでは定番機種、大型タイトルを育成し定着を図り、第3フェーズではスペックではなくジャンル毎に分類した島構成で設定運用を駆使して営業を行う。特に第2フェーズの島構成や設定運用次第で、店舗の優劣が決まると言っても過言ではない。

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