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ライバル店との差別化に一段と重み増す転換期の新台戦略いよいよ始まる規則改正「経過措置」2017年11年20日(月)

課題はAタイプのバリエーション

 上段のセグメントは、演出面を縦軸に、技術介入性を横軸にとり、現状設置されるAタイプ(A+RT含む)を属性別に分割し、その上に、それぞれの中心となる年齢支持層を重ねたものだ。演出がシンプルであればあるほど、かつ、技術介入性が低くなるほど、支持層は高齢化する一方、演出が豊富で、技術介入性も高くなるにつれて支持層は低年齢化する。
 ところが2つのセグメントに該当機種が見当たらなかった。演出が豊富でも技術介入性はほとんど求められないセグメントと、そこそこの技術介入性は必要とされつつ、演出自体はシンプルなセグメントだ。前者は若年新規層の開拓に可能性を持つ。後者は既存高齢層に選択肢の広がりに訴求する。ただ6号機になればAタイプでも出玉は削られる。現状優先されるのは既存ユーザー対策だ。
 いずれにせよ今後の新台リリースはAタイプ軸の展開となる。ARTの適合ハードルが相対的に高いためだ。ARTの希少性をカバーしていく上でも、Aタイプのバリエーションを広げる必要がある。

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