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ニューギングループのCSR活動『花慶の日』イベントが被災地と福祉の支援に2018年7年12日(木)

根洗作業所で作られた傾奇クッキーの箱詰めを行う、NPO法人トータルケアセンターの事業所の人たち。花慶の日イベントが、障がい者の方たちの仕事につながっている。

心を込めて製造した特製の傾奇クッキー

 一方、「花慶の日」では来場者に「傾奇クッキー」も配られた。これは浜松市北区にある生活介護事業所『根洗作業所』で製造された手作りクッキー。同施設は、知的なハンディキャップを持つ人たちが仕事を通じた社会参加を目指し、クッキーなどのお菓子作りと、地域の企業からの下請け作業を行っている。

 同作業所のクッキー作りは平成7年から行われており、日頃は「しまうま倶楽部」のブランド名で市内40カ所の小売店等で販売している。シマウマは弱い仲間を群れで守ると言われ、ブランドにはそんな想いも込められているという。

 クッキー作りを指導する同事業所の鈴木正隆生活支援員は、「原材料にこだわり、出来上がりも厳しくチェックしています。食べた方からは美味しいと言っていただいています。傾奇クッキーも皆で心を込めて生地を丸めて焼きました」と笑顔を見せた。

 製造した傾奇クッキーは4,000箱分。1箱に8枚入りの袋が2つ詰められるため、実に6万4,000枚のクッキーが焼き上げられたことになる。生地の調合から均等なグラムでの成形、焼き上げ、袋詰めまで、一つずつ作業所の利用者、職員が丁寧に仕上げた。

 傾奇クッキーの製造を受注した時の感想について平野貞裕副施設長は、「はじめは皆、目を丸くしていました。こんなにたくさん作れるかなと(笑)。でも、製品ができてくると皆のテンションも上がってきて、とてもよい表情を見せていました」と仕事の様子を振り返った。同時に平野副施設長は、売上への貢献はもちろん、利用者にとっても働く貴さを感じるきっかけになったとニューギンの支援に感謝していた。


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