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4年連続でニコニコ超会議に出展今年の「超パチンコ&パチスロフェスティバル」は集大成として臨む2017年4年28日(金)

超パチンコ&パチスロフェスティバル2017では、2日間で多彩な演目が行われる。

擬似ホールをブース内に再現

——擬似ホール、いわゆる試打コーナーはこれまでもありましたが、今回はどのようなところを工夫していますか。

内藤 今回は、500玉の残高が入ったカードを遊技する人に使ってもらうようにしました。ホールで玉貸をするのと同じ動作をしてもらおうという趣旨です。

 実際に遊んでもらう遊技機は「ちょいパチ」に絞りました。「ちょいパチ」は大当たり確率が高いので、短い時間でリーチ演出や大当たり、出玉など、パチンコの一連の遊びを体験できます。

 これまでの業界イベントでは、一般の方に試打してもらう遊技機は実際のホールにある遊技機とは違う確率、いわゆる体験版になっていました。経験者であれば、ホールとは違う仕様だと分かると思いますが、ノンユーザーの方はそうしたことが分かりません。ですので、いま市場にある実機を使って、リアルなゲーム性、面白さを体験してもらいたいと思っています。

 このエリアは日工組のサポートを頂き、「ちょいパチ」を12台設置し、初日と2日目で入れ替えますので、計24台の機種を楽しんでもらうことができます。

 また、大当たりをした際も出玉をきちんと計数するようにします。当たって玉が出て、それを計数する。さすがに出玉の賞品交換はできませんが、よりリアルなホールに近い感じで遊んでもらえたら、と思っています。空いている台があれば、持ち玉のICカードを持って台に移動することもできます。

 遊びにこられた来場者の対応については、これも実際にホールで日々接客をしている現役スタッフの方々で運営してもらいます。ご協賛いただいたホール企業様のスタッフの方たちですが、かなり接客レベルは高いと思います。そこでホールの雰囲気を感じてもらえたらいいですね。

 もし混雑して遊技までに待ち時間がかかるようなら、テーマパークのような「ファストパス」のように、予約ができる仕組みも取り入れました。できる限り、来場者のストレスを軽減したいと思っています。

超会議の後も楽しめるサイトをつくる

——メディアの露出を強化するというのは、どういうことですか。

内藤 今回は一般メディアに対してもリリースを出させてもらいました。先ほどお話したように、メインステージ上では、協賛企業様による各種イベントが行われますが、そこに出演していただく方への取材とあわせて、メディアに情報を発信してもらい、パブリシティ効果を最大限に高めたいと考えています。

 こうしたメディア対応も企業単独で行うと費用もかかりますが、日遊協ブースの中で行うことができますので、協賛企業様にとっても効率的だと思います。

 また、公式サイトを立ち上げ、ニコニコ超会議が終わってからもブースの模様やイベントが検索できたり、動画で再生できたりする予定です。業界をアピールするイベントを行うわけですから、後からでも一般の人たちが見られるような環境を用意したいと思っています。

——日遊協がニコニコ超会議に出展する意義は何でしょうか。

内藤 これだけ遊技人口が減っている中で、横断的な団体として何をやればいいのか。その答えはないと思いますが、ノンユーザーへのPR、新規ユーザーの獲得、スリープユーザーの掘り起こし、現行ユーザーにも楽しんでもらうことを一つのテーマとした場合、多様なサブカルチャーを発信し、若年層が大勢集うニコニコ超会議という場に業界ブースを出展することも、我々ができる活動の一つだと考えています。

 横断的な団体だからこそ、各団体や遊技機メーカー、パチンコホールの企業様にも「一緒にどうですか」と呼びかけていくことができます。

 日遊協の遊技機委員会の活動テーマの中には、多種多様な遊技機の創出、健全に遊んでもらえる遊技機の啓蒙・PRがありますので、これからもそこから外れないように取組んでいきたいと思っています。

 日遊協として一般のユーザーに向けたイベントの展開は、2011年の錦糸町のフェスティバルから始まり、今回で6回目となります。今回のニコニコ超会議へのブース出展は、これまでやってきた「集大成」として成果を上げたいと思っています。

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