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遊楽がパチンコ博物館をオープン多くの人に伝えたい大衆娯楽“パチンコ”の歴史2017年2年23日(木)

左から順に昭和初期、昭和21年ごろ、昭和25年ごろのパチンコ台。昭和初期のパチンコ台は盤面に釘が無く、左肩入賞で3銭、右肩入賞で2銭の賞金が出る現金の払出がされていた。

ここでしか見ることが出来ない戦前のパチンコ台

 牧野氏が「ここに来たら是非見てほしい」と語るのが、展示物で一番古い昭和初期の手打ち式パチンコ。

 今のパチンコ台とは違って盤面に釘が打たれておらず、入賞口に玉が入ると3銭ほどの現金が払い出されていたという当時のパチンコ台は昭和16年に「金属類回収令」が施行されたこともあり、現存していることが極めて珍しいとのこと。「残っていることが奇跡に近い。私もこの1台しか見たことがない。おそらく、ここでしか見ることはできないでしょう」と牧野氏は語る。

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      牧野 哲也 日本遊技史研究協会 主任研究員