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改正健康増進法の全面施行は2020年4月1日関心高まる室外への煙流出防止基準2018年7年20日(金)

受動喫煙の防止強化をめざす健康増進法改正案が今通常国会で7月18日に成立した。改正によってパチンコホールは原則屋内禁煙となる。ただし喫煙専用室の設置は可能。政府は「室外への煙の流出防止措置」を講じた喫煙専用室の設置を求める考えだ。施行日は2020年4月1日の予定。数ヶ月後には東京オリンピック・パラリンピックが開催される。

パチンコホールは原則屋内禁煙に

 成立が確実視される(今号が届く頃には成立している可能性大)改正健康増進法。「多数の者が利用する施設」の利用者に対して一定の場所以外の場所での喫煙を全面的に禁止するもので、受動喫煙の防止強化をめざしている。違反した喫煙者には5万円以下の罰金だ。
 また、施設の管理者に喫煙禁止の場所に灰皿などの設置を禁じる責務が盛り込まれ、違反した管理者には50万円以下の罰金が待ち受ける。
 喫煙が認められる場所について整理しておこう。
 まず学校や病院、児童福祉施設、行政機関、官公庁などの公共施設は、屋外に設置される喫煙場所に限定だ。屋内に喫煙専用室を設けることはできない。
 それ以外の事務所や飲食店、ホテルなどの施設は屋内でも喫煙専用室を設けることができる。パチンコは後者のそれ以外に該当。原則として屋内は禁煙となるが、喫煙専用室の設置は認められる。
 ただし屋内に設置できる喫煙専用室について政府(厚生労働省)は「室外への煙の流出防止措置」を求めている。

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