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「S5.9号機と6号機」「P旧規則機と設定付パチンコ」両方の活用を見据えた準備を3年後の未来を切り拓くために2018年4年20日(金)

 3年後の2021年。旧基準機が期限切れを迎える。そのとき市場にあるパチンコ・パチスロはすべてが新規則対応機になる。重要なのはオール新規則対応機時代が到来するその先に“成長の未来”を開くことだろう。鍵を握るのは設定付きパチンコと6号機の成功だ。
 旧基準機の大型撤去が控える2019年以降は、入替自粛が想定される国際的イベントが目白押しだ。2019年のラグビーワールドカップ、そして2020年にはいよいよ東京オリンピック・パラリンピックがある。さらに大きな影響が予想される消費税の10%への引き上げ、東京五輪直前には改正健康増進法施行による完全分煙も待ち構える。
 この先に連続するハードルをどう乗り越え、そしてどう“成功”に繋げていくのか。明確なロードマップを描き、S5.9号機、P旧規則機を活用しながら先を見据えた早めの準備が必要だ。

視野に入る入替自粛、国策変更の影響も考慮

 大阪G20サミットの日程が2019年6月28、29日に決定した。これに併せ、閣僚会合も全国8都市で開催される。サミット開催に伴う「入替自粛」が視野に入ってきた。
 2016年5月26、27日に開催された伊勢志摩サミットでは、全国的に概ね1ヶ月間の入替自粛が行われた。G20でもおおむね1ヶ月間の入替自粛が想定される。
 2019年には「ラグビーW杯」もある。そして2020年にはいよいよ「東京オリンピック・パラリンピック」だ。それに際しては入替自粛が長期に及ぶ可能性もある。さらに2019年10月の「消費税10%への増税」、2020年4月1日には「完全分煙」が予定されている。

業界の未来を見据えた、入替戦略の構築を

 一方、高射幸性パチスロ機の設置比率の段階的引き下げや、新規則対応機への移行も並行実施されていく。最大のヤマは『まどマギ』、『バジリスク絆』、『ハーデス』などの主役機撤去を控える2019年だ。全日遊連では2021年1月までに設置0%の目標を検討中だ。
 新基準にはパチンコにも設定が付くことになる。そこにユーザーの支持を獲得していくには利益率を下げた運用は不可避になるとみていい。そのためにも体力を養っておく必要がある。スペックで優位に立つ旧基準パチンや5.9号機の活用は体力強化に必要不可欠だ。

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