夢まるふぁんどが防犯パトカー寄贈

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晴天の下で執り行われた寄贈式の模様。

 千葉県遊技業協同組合と千葉日報、千葉テレビ、ベイエフエムの県内メディア3社で構成する夢まるふぁんど委員会は「ちばふるさと振興サポート」として県内5自治体に防犯パトロールカーを寄贈。10月15日には千葉市内で寄贈式が行われた。

 今回防犯パトカーが寄贈されるのは千葉市中央区、木更津市、白井市、酒々井町、栄町の5自治体。

 寄贈式では、夢まるふぁんど委員会・赤田靖英委員長(千葉日報社代表取締役社長)が「防犯パトカーの寄贈も7年目を迎えることができた。今後も地域共助を理念に全市町村への寄贈を目指していきたい」などと挨拶。

 また、副委員長を務める千葉県遊協の大城正準理事長が「夢まるふぁんどは約450店舗に通われるお客様の善意の積み重ね。また県下のメディア、企業の理解・協力があってやってこれている。これからも近所の方々が集えるような場所を目指して健全営業を推進したい」と挨拶した。

 来賓からは森田健作千葉県知事、千葉県警察本部・新田修生活安全部長の両氏が挨拶し「安全安心なまちづくりに防犯パトカーを活用してほしい」などと寄贈された自治体に要請。また、自治体を代表して伊澤史夫白井市長が謝辞を述べた。

 夢まるふぁんど委員会は平成17年に設立し、翌年より防犯パトカーの寄贈がスタート。今回でのべ35自治体への寄贈を達成した。

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