対象商品を拡大し、エコ支援プロジェクト第2弾

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写真左から溝口室長、宮崎会長、田守代表取締役。

 アミュゼクスアライアンスは10月4日、都内千代田区のホテルニューオータニで「エコ支援プロジェクト第2弾」の記者発表会を開催した。

 同プロジェクトは端玉景品として取り扱われる「木(気)になるドリンク」1本購入につき2円が植林事業に寄付されるという取り組み。「持続可能な地球の実現に向けて、パチンコ店の営業活動を通し展開可能なプログラムの提案を行う」を趣旨に、世界基準のミネラルウォーター「マサフィー」を対象とした第1弾は、スタートから5年が経過した現在、パチンコ業界全体で植林本数が1000本を超える成果を挙げている。

 今回発表された第2弾では、「マサフィー」に加え、「九州あわ水サイダー/炭酸水」「紀州農園の紀州梅ゼリー」「ウルトラシュワッチサイダー」「マッドクロック エナジードリンク・エナジーコーラ」など、対象商品を大幅に拡大。第1弾と同様にインドネシア・ボルネオ島の「生命の森づくり」に参加する形式で植林事業への寄付が行われる。

 当日はアミュゼクスアライアンスの田守順代表取締役、アジア植林友好協会の宮崎林司会長、対象商品を供給するアドバンストテクノロジーの溝口晴英経営戦略室室長が、プロジェクトの趣旨や植林事業の現状、プロジェクト対象商品の概要などを説明した。

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